ケガ・スポーツ障害
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ケガ・スポーツ障害
かたにわ整骨院は、
アスリートのお気持ちを最優先に考えた
ベストな治療方法をご提供いたします。
スポーツのケガに強い かたにわ整骨院
試合まで日数がないケースなどでも、最善の治療を行えるよう誠心誠意治療にあたり、試合当日に最高のパフォーマンスを出せるように調整しながら施術いたします。
また、現在の症状について分かりやすく詳しく解説し、さらに再発を防ぐためのアドバイスをいたします。
かたにわ整骨院では、ただ痛みを抑えるだけではなく、ヒアリング・触診・筋力検査などを通して、その痛みの原因を根本から探るというアプローチをします。
筋肉から痛みがでる・筋肉が硬くなってしまうという症状の裏には、必ず原因があります。
対症療法ではなく、その原因に直接アプローチすることにより、症状に合わせた治療ができるようになり、それはケガの回復のみならず完治後のパフォーマンス向上に繋がるような治療を可能とします。
こんなお悩みはありませんか?
RICE処置について
スポーツなどでケガをしたとき、医療機関を受診するまでの間、ケガを悪化させず、できるだけよい状態に保っておくために「応急処置」を行う必要があります。
「応急処置」で、その後の回復期間に大きく影響してきます。
スポーツや日常生活で足首や膝をひねった、足や腕をぶつけたなどして皮下出血(内出血)して腫れてしまった場合の、ケガを最小限に食い止める方法をご紹介します。
4つの基本処置があり、各々の頭文字をとって【RICE処置】と呼びます。
RICE処置は内出血・腫れ・痛みや熱感を抑えるのに効果的で、約3~4日間行います。
処置後は機能回復(関節可動域・周囲の筋力)を行い、努めて受傷前に近い状態にする必要があります。
01
Rest(安静)
ケガをした場合は出来るだけ動かず、まずは安静にすることが大切です。
安静にすることで腫れや炎症を抑え、出血を最小限にする効果があります。
02
Ice(冷却)
内出血や炎症を抑えるために、患部を氷で冷やします。
ビニール袋に氷と少量の水を入れ、「10分冷やし、10分安静」を繰り返します。
冷やし過ぎは凍傷になる恐れがあるため注意が必要です。
03
Compression(圧迫)
包帯を巻くなどして患部を適度に圧迫することで、内出血と腫れを食い止めます。
ただし、圧迫を強くしすぎると血流が悪くなることや、神経を圧迫して悪化することがあるので、巻く強さを加減しましょう。
04
Elevation(挙上)
重力を利用することにより、腫れを抑える方法です。
患部を自分の心臓よりも高い所に持ち上げます。
この時、椅子や台、クッション、枕などに患部を乗せておくとよいでしょう。
スポーツ外傷とは
スポーツに伴う動きにより、瞬間的に過度で急激な負荷が身体の一部にかかることで引き起こされるケガのことをいいます。
捻挫・骨折・突き指・打撲・肉離れなどが代表的な例です。
スポーツによるケガは初期段階での治療がとても重要です。
少しでも早く治療することで、回復も早まります。
身体に負担がかかればかかるほど治りにくい症状になっていきますので、早めの診療と治療が必要です。
スポーツ障害とは
スポーツにおける過度な反復動作の繰り返しや、正しくない動作・フォームなどによるストレスが溜まることにより、軟部組織を損傷してしまうことです。
代表的なものにテニス肘、野球肘、ジャンパー膝、シンスプリントなどがあります。
防ぐためには、まずは痛みが出る前に日頃の予防やケアを怠らないこと、そしてそれぞれのスポーツにおける正しいフォームを理解して身に付けることが必要となってきます。
残念ながら痛みが既に出てしまっている場合には、その症状に合った適切な処理が大事です。痛みを放置しておくと、選手生命に関わるような重大な障害を引き起こしてしまう恐れもあります。
TYPE
首
ムチ打ち症など
肩
野球肩、リトルリーガーショルダーなど
肘
野球肘、テニス肘など
腰
腰椎分離症・すべり症、梨状筋症候群など
膝
ジャンパー膝、サッカー膝、ランナー膝、オスグッド・シュラッター病、タナ障害、腸脛靭帯炎、分裂膝蓋骨など
脚
シンスプリント、アキレス腱炎など
足
足底筋膜炎、踵骨骨端症など
このような症状が出た場合は注意が必要です